何度となく訪れる流行の波ももう7回目。我が町も傍観者ではいられない波が襲ってきました。
誰も感染者のいないこの町で感染したら確実に村八分だよねっていうコロナ禍も1年もたてば収まっているだろうと思っていました。
ずいぶん前のシリーズ小学1年生。腹痛と保健室通いの代わりに家での人格が変貌するの巻(1) - 風のある暮らしが未完のまま放置状態ですが(スミマセン)、、とりあえずそれはちょっと置いといて、、コロナ禍での田舎暮らしがどんなものかを紹介したいと思…
お久しぶりで。と、一人つぶやいてみました。 ほんっとこの1年半いろいろありすぎて。
マイペースすぎるうちの子供に時間内に終わらせるよう指導していると先生から聞かされた個人面談。家での子供の言動が腑に落ちるような気がしました。
保健室通いにピリオドが打たれてやれやれと思っていたら、家での人格が変貌した小学1年生の子供。原因もはっきりせずにどう対応すればいいのか分からずに困惑していたけれど、1学期の終わりにある学校の個人面談で原因が見えてきました。
ただの甘えだと思っていた子供の保健室通い。寄り添っていたつもりの私の気持ちも吹っ飛び、「学校やめなさい!」と一喝。それから保健室通いはピタリとなくなったけれど、問題は何も解決していませんでした。
解決済みだと思っていた子供の腹痛。それがまさか学校ではまだ続いていて、保健室通いも続いていることを先生からの電話で初めて知ってだんだん腹が立ってきた私は『子供に寄り添う優しいお母さん』を完全に抹殺して戦闘モードに突入。
入学してからずっと隣の席のA君に蹴られたりパンチされてたことについては一応は解決。これで子供が腹痛から解放されるだろうと私はひとまず安心していたんですよね。でもそうはいかなかった。
毎朝毎朝「おなか痛い…」と言いながら少しの朝食を口にして登校する子供。牛乳残してもおかわりできるシステムにさえしてくれたら、と本気で思うくらい私はアホでした。
子供がおなかが痛くなるのは、場所見知り人見知りと給食の牛乳が原因だと思い込んだ私。牛乳を排除すれば問題は解決に向かうと思っていました。
移住してすぐの頃の子供の「学校行きたくない」の前に小1の頃のことから書くことにしました。私の対応もそれはま~無茶苦茶だったもんで…思った以上に大変だったぜ小学1年生シリーズですね。
いつまでも正月ボケの母さんはさておき。小学校大好きなうちの小4男子だって長い休み明けは、学校めんどー!行きたくねー!ってなることがあります。
あけましておめでとうございます。…ってまだ正月ボケをひきずってんのかって話ですけど。世の中もう通常運転ですよね~。
週末は天気がどよ~ん。ついでに私の体もどよ~ん。子供の鼻水もでろ~ん。ということで子供とふたりで家でまったり。しすぎて気づけば週があけてるという。
赤くゆらめく炎、パチパチと薪が弾ける音、柔らかく包み込むような暖かさ。やっぱり薪ストーブって最高。ああ薪が燃えていく…って妄想しながら今日も石油ファンヒーターの前でコーヒー飲んでます。
なんやなんや?えらい重いテーマの題やんか。自分そんなんよう話すん?どないすんの?期待外れやったら怒るでしかし。
今日は雪は降ってないけど寒い~どこも行きたくない~家にあるものでなんとか乗り切るぞ~(春夏秋冬オールウェイズそう言ってる問題)
寒波じゃ寒波じゃ大寒波じゃ~!外が銀世界やで~!ってどんどこ降りしきる雪を眺めながらあったかいお紅茶いただいてます(のんきだなオイ)。
東京にいたときは都内だったし2DKで家賃は月10万でした。何をとち狂ってたのか中古マンションの物件とか真剣に見てた時期もあったりなんかして。間取り見て妄想してはニヤニヤしたりなんかして。
「シィータァー!」「パズゥー!」あっ違った。三鷹の森ジブリ美術館まで行ったこともある私ですが、気づいたら「あめぇー!」「ゆきぃー!」に変わっていました。
子供と一緒に遊ぶのが苦手。ついでに勉強とか教えるのはもっと苦手。だからどっちもやらない。でもお菓子作りで自然とgとかccとか㎖とか分数とか小数点とか身についてたようです。
貸したお金は返ってこないものだと思えというのが先人たちの教えである。言いこという。人間の神髄をついている。そうなんだ。分かっていた。
閉店間際のお魚屋さんでパックにぎゅうぎゅうに詰め込まれたアジの切り身を発見。2人でこの量だと2日間アジでしのげる。何よりさばかなくていい(そこ?)。やった!
全くブレることなく散らかり放題の子供部屋。安定の汚部屋。むしろ安心しちゃうくらい(そんなの嫌だ!)。
今日はクッキーが食べたくなりました。無性に。猛烈に。となると私が作るのはいつもこれ。
まさかね。このタイトルで(2)が登場することになろうとは私も思ってもみませんでしたよ。いやはや、うちの子は一体どうなってんでしょ。
昨日、キムチ鍋が無性に食べたくなりました。家の冷蔵庫をゴソゴソ。できるか?できそう?やってみよ~。
週末は家から車で1時間くらいの小さな博物館へ。子供と2人で行ってよかったな~とつくづく思いました。
昨晩、小学4年生の子供に『久しぶりに本読もうか?』って聞くと『うん!やった!』と大喜び。お布団に入って今はあまり読まなくなった絵本を1冊読み聞かせをしました。