風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

自分のこと

「おおかみこどもの雨と雪」が好きだと言うとたまに変な誤解をうける問題

「シィータァー!」「パズゥー!」あっ違った。三鷹の森ジブリ美術館まで行ったこともある私ですが、気づいたら「あめぇー!」「ゆきぃー!」に変わっていました。

ママ友がランチで貸したお金を返してくれない件

貸したお金は返ってこないものだと思えというのが先人たちの教えである。言いこという。人間の神髄をついている。そうなんだ。分かっていた。

久しぶりになんの予定もない土日。煩わしい対人関係がないって最高!

何も予定のなかったこの週末。つくづく自分が引きこもり体質、というより対人関係に疲れやすいんだと再確認。大学時代にそれははっきりと自覚したのでいまさらなんですけどね。

ユニクロ『ボアスウェットフルジップパーカ』の落とし穴!試着しないと分からなかったこととは

うちにある洋服は、"楽天ネット通販>無印>ユニクロ"という比重で成り立っています。今回あったかいパーカーが欲しくてネットをウロウロした結果、一番比重の小さいユニクロでよさげなのを発見!

田舎への移住を会社の先輩や上司や友達に話したら9割が否定的だったという話

田舎への移住を「いいねいいね!youやっちゃいなよ!」っていうノリの人は1人いたかなってくらい。あとは総じてマイナス意見ばかりで心折れそうになりました(鉄のハートがね)。

ママ友の解せない行動。波長が合わないのか価値観の違いか

三連休の初日は子供と家の大掃除をしていました。そうしたら、ママ友(と言っていいのか分かりませんが)から私のスマホに留守電が入っているのに気づきました。

自分の家庭環境がほかの家とは違うと気づいたのはいつ?

未就学児の時は自分の家庭環境がおかしいことを認識していなかったと思います。親戚づきあいもないしテレビも見ていなかったからほかの家庭環境を知る機会が全くなかったんですよね。

母子家庭じゃなければアウトドアはしなかったと思う

元夫はインドア派でもなかったけれどアウドドア派でもありませんでした。表参道とか自由が丘とかそういう都会的な場所に遊びに行くのを好む人でした。私はそういう場所もまた苦手でしたが。なので結婚生活が続いていればアウトドアをすることはあまりなかっ…

幼少期の休日に楽しい思い出がないインドア派の私がアウトドアをそこそこ楽しめるようになった理由

今の私はアウトドアっぽい人っぽい人(どんな人だ)を装っています。元々はここでもしつこいくらい言っていますが、本来はインドア派という名の引きこもり体質です。

ご無沙汰しております。

最後に記事を更新してから2カ月弱もたってしまいました。気づけばもう夏ですね。

泣かない母親と泣いてほしい子供。卒業式で泣かない女は冷たいのか

卒業式ではらはらと泣く女の子。青春ですよね。美しいですよね。でも、私は昔から卒業式や引越などの人とのお別れで泣いたことがありません。なにがそこまで悲しいのか分からないのです。