風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

母子家庭の三連休。どうする?子供と2人での過ごし方

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この連休はずっと子供二人でのんびり過ごしました。

 

連休1日目

こちらの記事で書いたように大掃除中にママ友から誘われてそしてブッチされるという初日でした。

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連休二日目

子供が前から行きたいと言っていた歴史博物館へ。想像以上に閑散御礼。ポツーン。入場無料だから県が管理してるのかな。どうやって維持してんだろ~。

 

子供は気にすることなく博物館を満喫。私は全く興味のない古墳の内部展示とか私は全く魅力を感じない土器とかを子供はウキウキと大興奮で見てまわっていました。

 

「見て見て!」ってボロボロの鉄剣見せられてもな~・・ロマン・・・ってやつですかね・・何がおもしろいんだかさっぱり分からん・・。

 

人がいないおかげでゆっくりも見れたし係の人から色々お話も聞けたのでラッキーではありました。興味がある人にとっては・・。

 

午後は科学館に移動。こちらも無料~!結構子供がいたけど、東京の連休中の科学館に比べれば全然余裕。勝手に遊んでいい科学的な?遊具がたくさんありここは私も楽しめました。

 

その後はお肉を求めて買い出しへ。

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結局、朝8時半に出発して家に戻ったのは夜21時半すぎ。運転お疲れさまでした、私。

 

連休三日目

前日の夜遅かったのもありダラダラ9時過ぎに起床。雨も降ってるし「今日はダラダラDAYだ!」としょっちゅう登場する特別感ゼロな引きこもりの日に認定。

 

「宿題終わったらフリータイムです!お好きにどうぞ!」と子供に声をかけて、私はネットしたりパン作ったりゴロゴロしたり。子供は宿題した後は外で蛙とたわむれたりしていましたが最終的にはずーっとテレビ。

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おにぎり・・ではなく、おからパン。

 

まあそんな日もいいでしょう。(っていう日が多すぎる気がするけど?!)

 

連休明けの心配

夕食を食べながら「明日学校楽しみ!みんなに会える!」と笑顔の子供。三連休ずっと私と二人きりでべったりだったことで、飽きたというか友達と遊びたくなったのでしょう。いいことです。

 

二学期スタートしてからかなりお疲れ気味だった子供。「学校やめたい。」(休むじゃなくて?)なんてことも何度か口にして、必ず食べていた朝食も食べられない日が続いたりもして、連休あけも心配していましたが少しずつペースが整ってきたようです。

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まとめ

自分のペースで過ごせた連休でした。昔は子供と二人きりで三日間も無理~と思っていましたが、子供が大きくなるにつれ二人で過ごすことがとにかくラクだし楽しくなりました。