風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

正月明け。学校行きたくない~ってボヤいた子供への対応

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いつまでも正月ボケの母さんはさておき。小学校大好きなうちの小4男子だって長い休み明けは、学校めんどー!行きたくねー!ってなることがあります。

 

うちの子限定の対応方法 

そんなときに私が言うセリフはいつもこれ。

「OK!じゃ明日は休もう。朝もし寝てたら起こさないでおくね。」

 

すると子供が返すセリフはいつもこれ。

「いや、学校は行く!友達に会いたいもん!それは楽しみだもん!行くからね!絶対起こしてね!」

 

とまあこうゆう流れではりきって自分で起きて元気に登校するわけですが。これが通用するのはうちの子供だからだとも思います。

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冬は布団から出られないのは子供じゃなくて私。

 

通用する理由1:ひとりっ子だから

とにかく友達が大好きだから学校が楽しいって分かりやすいタイプ。これがもし兄弟がいて皆揃って休んでOKならそれはそれで楽しそうだから本当に休むかも?

 

通用する理由2:基本的に子供と一緒に”遊ぶ”ことは私はしないから

休んだところで私と一緒に仲良くレゴったり木登りしたり虫取りしたりおにごっこしたりはしない。私にも仕事があるからお出かけもない。どっちが楽しいかっていうとそりゃ学校行くほうでしょう。

www.aokamiz.com

 

理由3:ものすごい好きな教科があるから

図工・体育・理科が大好き(移住してから特に)。他はどうしたって感じだけど…。だいたいどれかは毎日あるから休むわけにはいかないらしい。

 

理由3:移住してすぐの頃に数回あった「休みたい」に即応えて休ませてたから

この頃の「休みたい」は正月明けの「休みたい」とは全然違うもの。なんか長くなりそうだから次回の記事にしようと思います。

 

まとめ

子供が学校が好きで楽しんで行ってるという前提がないとこういう流れにはならないだろうからほんとうちの子限定バージョンの紹介でした。

 

私としては学校に行ってくれた方が栄養満点の給食もあるし…昼食作らなくていいし…とランチのことしか頭になかったりする…