風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

栄養たっぷり!かぶの葉のピリ辛みそ炒めで疲れた体に活力を

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ぱっとしない体調。毎週毎週、それはもう、ま・い・しゅ・う、かりだされるPTA活動。話の流れで避けることのできなかった我が家での宴会。10月11月しんどい。キャパオーバー!キャパオーバー!パワープリーズ!!

 

パワー低下中 

なんかここにきてペースを乱されています。秋ってなにげに行事てんこもり。ゆっくり優雅に紅葉でもながめよ~って気分にすらなれない。

 

第三者のいる予定は1か月に1回が私にはベスト。つか限界。ということを自覚しているから1か月に1回すら予定を入れないこともあります。

 

まるでお誘いを断ってるかのような引く手あまた的な発言だけど、予定を”入れない”じゃなくて”そもそも入らない”が正解ですね。誰も私を引いてはいない。友達少ないからね。基本、子供とふらり旅希望。

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なのにこの10月11月の忙しさったら。学校行事も含めて珍しく予定はいりまくりで(私的には)、心身ともに絶賛疲弊中。

 

そんなこんなで甘いものも食べちゃってるんだけど、旬のものも取り入れて体を労わろ~ってことで、今回はかぶの葉が登場。

 

材料

・ かぶの葉 4束くらい (4ヶの実についている葉っぱそれぞれ全部)

・ 油揚げ 2枚くらい

・ たまねぎ 1/2ヶ

・ 炒め用の油 大さじ1

● にんにくすりおろし 1片分

● みそ 大さじ1

● みりん 大さじ3

● 醤油 小さじ1/2

● キムチの素 小さじ1~2(好みの辛さに調整します)

 

作り方

① かぶの葉はよく洗って5㎝ほどザク切りにします。油揚げはお好みの大きさに切ります。たまねぎは繊維に沿って薄切りにします。

 

② ●を全部混ぜ合わせておきます。

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我が家ではオーサワジャパンのキムチの素を愛用。

③ フライパンに油を引いたら、中火と強火の間でたまねぎ→油揚げ→かぶの葉の順に炒めます。

④ かぶの葉がしんなりしてきたら②のタレを全部入れて強火で炒めてできあがりです。

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 見た目のあれやこれやはさておいちゃうヨ

 

感想

うん、おいしい。普通においしい。長ネギとしいたけのバター醤油炒めほどの感動はないけど、まあ合格な味です。ほどよくピリ辛でごはんもすすみます。

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子供も普通のテンションでの『おいしい』評価。ただ、かぶの葉の茎は苦かったらしく、茎は全部私のお皿にポイ。葉っぱは大丈夫だったようで完食。

 

いつもはかぶの葉は茎も含めてよーく炒めてふりかけにして食べてたんですよね。それは全く苦くなかったみたい。確かに今回の茎部分は私もちょっと苦いかなって感じたかな。

 

茎への課題が残ったものの、かぶの葉は免疫を活発化せるβカロテンや風邪予防にきくビタミンCとかが豊富に含まれているから上手にとりいれて体にパワーを蓄えたいものです。

 

パワフルな50代に憧れる…ような憧れないような…いや、パワフルなことに越したことはないよね。圧倒されたけど。ちょっとわけてほしい。