全くブレることなく散らかり放題の子供部屋。安定の汚部屋。むしろ安心しちゃうくらい(そんなの嫌だ!)。
ミニマリストさんちの子供部屋
こないだ何を血迷ったのかミニマリストさんのブログを見てしまいました。ちょっと芸能人のブログを見てみよう、みたいな儚い憧れ的な?
想像以上の素敵ライフにビビりまくり。特に子供部屋。同じ小学生の男児がいてあの子供部屋のクリーンさってどうなってんの?
異空間?異次元?異世界?パラレルワールド?(語彙力のなさ露呈中)
というか、もはや人種が違う?
きっとその子たちが家にいるときのスタイルはこうだ。ソファに腰かけフカフカなスリッパを履いた足を組みながらオシャレなマグで湯気が立ってるココアをゆっくりと口に運びながらのチェスとか?(発想が貧弱すぎ)。とにかくなんかすごい賢そう。
うちの子供部屋
ぐちゃら~ん。机の上もひどいことになってるけど個人情報流出しまくりなので公開ならず。
ミニマリストさんの子供部屋を見たあとの破壊力ったらないね。これは遊んでる途中の景色じゃないから。これが標準だから。この状態のまま子供は学校へ行ってるから。
学校から帰ってきた子供に「相変わらず部屋すごいね。」と嫌味全開で伝えると、「いいでしょ!ここでポケモンたちが戦うんだよ!」と返り討ちに(そういうとこ嫌いじゃないよ、うん)。


リバーシブ…ル?LAQとポケモンはいつも仲良しコラボ中。
とりあえず写真を撮ってると『見て見て!』という子供。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ギャハハハハハハ!!」
アホすぎて笑いがとまらん。
サトシの帽子を自分の頭にのせ、肩にはピカチュウ。「君に決めた!」の名ゼリフつき。くだらないわおもしろいわで写真を撮って退室、という名の降参。
翌日に部屋を確認すると、一応端っこにまとめられてはいました。一応…端っこ…?



S字フックにぶらさがってるものあり、棚から飛び降りようとするものあり、漫画にのせられてるものあり…
まとめ
世界は広い。いろんな人種がいる。だから面白い。みんな違ってみんないい(このフレーズ使いすぎ)。
そういうわけでうちの子供が異次元の世界に行くことはありません。そもそも私も行けないし。将来どうなることやら…とりあえずやっぱり未来の彼女さん、あとはよろしく頼むわね…。