風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

早寝早起きで規則正しい春休み。でもたまには夜更かしも

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春休みで、来客が多かったり宿泊客が続いたり。普段の週末は2人でのんびり静かに過ごしているので、珍しく賑やかで忙しい日々を送っています。友達の子供もお泊りすると、子供同士盛り上がって興奮して寝る時間がとたんに遅くなります。

 

子供もストレス発散 

普段は20時半には布団に入る子供ですが、お友達が泊りにきたり泊りに行ったりすると、夜中の12時過ぎまで起きていることがあります。

 

小さいころは、ある程度は黙認しても9時すぎには寝かしつけていました。子供たちが寝たら、大人だけ起きだしてひそひそとおしゃべりをしたり。そもそもそんな遅くまで子供も起きてられなかったこともあります。

 

ですが、小学生になり体力もついてくると、興奮してアドレナリンが出るのか起きていられるように。

 

それでも子供だけ寝かしつけるべきなのでしょうが、お友達とお泊りは本当にごくたまにのことなので、まあいっかこういうのもと思って夜更かしOKにしています。

 

”特別感”があるからこそ、子供達にとってはとびきり楽しい時間になるし、後々『あのときの夜更かしは・・』といい思い出になるんじゃないかなと思っています。

 

劇を作って披露してくれたり、段ボールで巨大な作品を合作したり。大興奮のなか、子供達からいろんな発想が生まれて、飽きることなく遊び続けています。

 

ちょっとしたお祭り状態ですね。はしゃぎまくる子供達を見ていると、ストレス発散しているかのように感じることもあります。

 

夜更かしの翌日はハードな予定はいれない

ただ、夜更かしOKなのも翌日にハードな予定がないときに限りです。学校や遠出の前日には夜更かししたりはしません。

 

夜更かしした翌日はのんびり過ごして、19時までには就寝するようにします。子供自ら18時すぎには寝てしまうことも。そうすれば 翌朝は8時ごろにスッキリと元気に起きてきます。

 

夜更かししても翌日に調整すれば日常生活は狂わない 

ストレス発散ならスポーツをさせたらいい、夜更かしは子供には絶対だめだ、と思う人もいるかもしれません。

 

でも、日常の生活をしっかり規則正しく送っていれば、たまに羽目を外すくらいはいいんじゃないかと私は思っています。甘いですかね。

 

思いっきり羽目を外したあとは、親がきちんと調整しなおすことはもちろん必要だとは思っています。

 

いまのところ、羽目を外したせいでその後の日常生活が不規則になってしまうようなことはありません。

 

たまの夜更かし、私も子供時代にやってみたかったです。