風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

ママ友の解せない行動。波長が合わないのか価値観の違いか

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三連休の初日は子供と家の大掃除をしていました。そうしたら、ママ友(と言っていいのか分かりませんが)から私のスマホに留守電が入っているのに気づきました。

 

謎のお誘い

彼女からの留守電が13:50に入っていることに、14:45に気づきました。共通の友人家族をA家として説明します。

 

内容としてはその日の夕方に彼女の家族とA家とで近所で夕飯を一緒に食べて花火をすることになったからあおか家も一緒にどうかというお誘い。

 

誘ってくれてありがとう、なんだけども。お誘いしてくれてるわりには、「天気がいいから出かけてると思うけど」「連休初日だから予定があると思うけど」「たぶん出かけてると思うけど」と、くどくど何度も繰り返してて、来てほしいんだか予定入っててほしいんだかって感じ。

 

「予定入ってなかったらぜひ来てね!」の一言でよくないか?!と突っ込みたくなるほど。でもとりあえず最後には「来れたら電話ください」という言葉で留守電終了。

 

お誘いへの返事

私はA家とは会えば普通に話をするけれど連絡先とかは未交換。ただ以前会ったときに『今度花火しよう』という話はしていました。

 

連休2日目は朝早くから子供と二人で出かける予定にしていたし、どうしようかなと悩むこと数秒間。

 

私個人は掃除で疲れてるし翌日のことも考えて「NO」の返事なんだけれど、子供のことを考えたら行きたいに決まってる。

 

そこで「行く」という返事をするために彼女のスマホに電話をしました。その時間、再度書きますが、14:45。彼女からの留守電から55分が経過。

 

コール音はしましたが、ママ友は電話に出なくて留守電にもならないのでそのまま電話を切ることに。

 

「来れたら連絡ください」と言ったのは彼女。そのうち折り返しかかってくるだろうと思っていたら、かかってこないまま三連休を終えようとしています。

 

彼女、前にも1回同じようなことがあって、その時は2,3日後にメールで「返事がないからもう来ないと思っていた」と言われたことが。

 

その時は確かに朝に入ってたお誘いの留守電を昼過ぎに聞いたんですよね。誘いの時間は夕方からでしたが、まあ、返事が確かに遅かったなとそのときは私も別に気にならずにスルー。

 

でも今回は返事までに1時間経っていない。私としては、許容範囲の時間だと思うんだけど、それってやっぱり人それぞれだということですね。

 

彼女はもう私は来ないと見切りをつけたから着信があっても対応しなかったのか、私にはさっぱり分かりませんが。

 

時間も”夕方”、場所も”近所”という情報しかなく、私も2回も電話するほどものすごい行きたいわけでもなかったので、17時の時点で見切りをつけて子供と夕食を作り始めました。

 

価値観の違い

なんかね、もうね、めんどくさー!って思いました。一瞬でも無駄に悩んで、あれ?連絡ないなって少し気にしてっていう時間がもったいなかった。平和な休日にいったいなんの攪乱よ?!

 

自分で誘っておいて相手の返事を回収しないのなら最初から誘うなよ。マジで。1時間弱での返事がタイムアウトというなら、留守電に「何時までに返事なかったら今回はナシで!」っていれようや。というかこんなことなら私が電話に出ない時点で留守電に誘いの内容いれるのもやめてくれ。

 

今回は子供には花火するよとか余計なこと一切なにも伝えていなかったのが不幸中の幸い。いつもなら必ず子供にどうするか聞くのに、なんかの虫の知らせか確定してから子供には話をしようと思ったんですよね。

 

これ言っちゃってたら非常に面倒くさいことになっていたと思います。花火行くよ!って喜ばせといて落とすっていうね。子供も巻き込むことになるんだからいい加減な誘いはほんとやめてほしい。

 

私が誘う立場のほうなら絶対こんな対応しないので、彼女の行動は私にとっては理解不可能。波長が合わないってのもあるんでしょうが、考え方って人によってこんなにも違うものなんだと改めて知った連休初日でした。

 

まとめ

今から思えば、私を誘うという話は彼女からではなくA家族から出たのかもしれません。彼女はもしかしたら私を誘うのは乗り気じゃなかったのかも。だからあんなにくどくど「予定あると思うけど」って言ってたのかも。

 

かもかもって私もめんどくさいやつだ!もうほんっとこうなると、めんどくさっ!って言葉しか出ない。ここに書いて忘れよ~。

 

昔は煩わしくなるとすぐに人間関係をリセットしてしまっていましたが、さすがに子供が絡んでるとそんな乱暴な対応はできないですからね。

 

結論。お願いだからもう二度と私のこと誘わないでおくれ!ってことですね。当たり障りなく徐々にフェードアウト希望です。