風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

食器棚を断捨離して無印の収納ケースでキッチンのカトラリーを整理

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移住するときに食器棚を処分しました。備え付けのキッチンにカトラリー収納もついていますが、結構古くてなんとなくそこには入れたくないし、かといって食器棚も買いたくありません。

 

あれこれ悩んだ挙句、無印の収納ケースをカトラリー入れにすることにしました。

  

開けてすぐ取り出せる浅型2段式ケース

トップ写真の右2列のケースです。

◆ポリプロピレンケース引出式・薄型・2段 (V)約幅26x奥37x高16.5cm 

 

中はそれぞれこんな感じです。乱雑です。性格が出ますね。

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ナイフやフォーク類の分別は100均のケースになります。寸法の確認ミスでお箸がおさまっていませんが、問題なく閉まるのでしばらくこのままでいくことにします。

 

かさばるものもポイポイ入れられる深型1段式ケース 

◆ポリプロピレンケース引出式・深型・1段 (V)約幅26x奥37x高17.5cm

 

こちらも本当にポイポイです。

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使用してみた感想

 ●メリット:

・浅型はめん棒や菜箸、ラップ類もちょうどぴったり入ります。整理整頓が苦手な私でも浅型だと入れすぎにならずごちゃごちゃしないので、小さいものでもすぐに見つけてすぐ取り出せます。

 

・深型は泡だて器やお玉、ザルなど、収納しずらいものでもなんなく入るので、ズボラな私は大いに助かっています。

 

・どちらも半透明なので見た目もスッキリ感があります。

 

●デメリット:

・商品自体に不満はありません。デメリットではなく個人的に残念だったことは、浅型と深型を横並びに高さを揃えたかったのですが、高さが合うものが見つけられず1㎝の段差ができてしまったことです。実際置いてみるとさほど気になりませんでしたので結果オーライです。

 

食器は元書類棚へ

食器類はどうしているかというと、無印のケースの下の棚に食器を入れています。この棚は以前は玄関の廊下に置いていた書類用の棚を食器棚として代用しています。

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センスがなくてすみません。チラ見でお願いしたいです。

 

実はこの棚の奥行きは外寸でわずか28.5㎝しかありません。なので無印のケースと奥行きを合わせるために棚は壁から5㎝くらい離しています。

 

私のように収納下手な人は、奥行きがない方が食器を配置しやすいし悩まなくていいのでおすすめです。センスはなくても、ごちゃごちゃして何がどこにあるか分からなくなるような状態はひとまず避けられます。

 

普段使わない大きい土鍋やタッパーは吊戸棚に収納しています。

 

とりあえず、でやってみたスタイルですが、思いのほか使いやすく満足しています。