学校は春休みですね。ぞっ(え?)悩ましいのがなんといってもお昼ご飯。自分一人なら栄養度外視の適当メニューでいいものを、子供がいるとそこそこ考えないといけません。そこそこですけどね。しかもボリュームも必須となるとなにげに大変です。
昨日は子供と一緒に、朝に炊いた残りご飯でお好み焼きを作りました。
材料
・保温していたご飯ー2合ぐらい※温かいごはんがベストです。
・豆腐ー半丁
・とろろー15cmくらいの長芋のすりおろし
・キャベツー4,5枚
・長ネギー小口切りをお玉2杯分くらい
・塩ーふたつまみ
・片栗粉ー大さじ3
作り方
材料を全部混ぜ合わせて焼くだけです。



生地はぼたっとした状態がひっくり返しやすいです。生地があまり硬いようなら水を少し加えます。
混ぜて焼くのは子供の仕事。私は今日は洗い物担当です。
子供のデコレーションです。そっか。今気づきました。私が洗い物をしているときに、「お母さんのにもソースかけてあげようか」と言われたので、「ううん、自分でかける」って答えたんですけど、私のにもデコりたかったんでしょうね。
子供はこのソースだけお好み焼きとマヨネーズだけお好み焼きをちゃんとそのまま食べていました。私はミックスしたい派です。
感想
残りごはんをチヂミにしたのをきっかけに、お好み焼きにも活用するようになりました。冷やごはんのままだとパサついて生地がドロっとなりにくいので、粘りの残る温かいごはんを使っています。
とろろと豆腐のおかげでふわっふわになるので、ごはんの重たさは全く感じません。むしろ小麦粉のより軽いので食べ過ぎるかも?!
生地に顆粒のだしの素を入れてもいいと思います。うちは塩と大量の長ネギで生地の味は十分なので、あとはソースとマヨネーズとかつおぶしで間違いなくおいしくなります。
5合炊きの炊飯器がいっぱいになるほどの生地ですが、ラスト1枚を残して子供の方がたくさん平らげました。
そうこうしているうちにあっという間に夕食作りです。恐ろしや。