風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

年末年始に夜行バスで向かったところは亡くなった母が繋げてくれた縁でした

スポンサーリンク

あけましておめでとうございます。…ってまだ正月ボケをひきずってんのかって話ですけど。世の中もう通常運転ですよね~。

 

脳がいまだに9割休眠状態

いやはや。なんだろ。子供が冬休みになったことで私も冬休みモードですっかりパソコンから遠ざかってしまって。

 

冬休みネタとかクリスマスネタとかお正月ネタとか書きたいことはあったんだけど時の流れがあまりにも早くて波に乗れず(単に脳が完全休止状態)。

 

パソコンを開かない生活から抜け出せずようやっと今リハビリ中です。完全に覚醒するころには春になってそう…てか全然仕事も進んどらん…あぁ体も動かん(それは食べすぎによる体重超過のせいだろ)。

 

母が繋げてくれた縁

で、年末年始は何をしてたかっていうと夜行バスで遠くに住むいとこの実家でお正月してました。

 

おやおや?親戚づきあい全くしてなかったんちゃうの?

www.aokamiz.com
www.aokamiz.com

うん。そう。全然なかった親戚づきあい。お正月もお盆も親戚が集まるとか祖父母に会うとかも一切なかった。

 

それが私の母のお葬式でいとこと初めての対面。最初はお互い遠慮がちだったんだけど、色々話をしてみたらなんかすごい意気投合。歳も近くて家もがんばれば日帰りで行ける範囲内という驚きの事実が発覚。

 

いとこにも子供がいて、交流を深めていくうちに年末年始はいとこの実家に泊まりにいくのが定例になるような間柄に。

 

いとこ何人かがそこの実家に集まって子供同士親同士が大勢集まってワイワイギャーギャードッタンバッタン。あぁ、これぞお正月よね!って感じ。子供もほんっとにすごい楽しそうではっちゃけてました。

 

私が子供時代に憧れてたけど手に入ることのなかった賑やかな年末年始を私の子供が過ごすことができるようになったことはもう感謝しかない。

 

母が繋げてくれた縁といとこ達が快く私たち親子を受け入れてくれたおかげ。この縁に気づいて大事にすることができてほんとによかったなあって心から思います。

f:id:aokamizu:20190110152743j:plain

初日の出。濡れた砂浜に光が反射して綺麗でした。 

 

まとめ

移住先も最初はいとこ達からそんなに遠くないところを検討していたんだけど、これもまた何かの縁で結局今は遠く離れてしまいました。でも交流は続いてるし続いていくと思ってます。

 

ちなみに去年は移住したこともあって、子供が生まれて初めてじーさんと年末年始を過ごしたんだけど、彼とは今もってなお音信不通。フフフ。

 

なんかもう恨むとかは全くないです。彼は彼の人生を彼の思う通りに全うしてくれたらそれでいいと思います。

 

2019年は穏やかな気持ちで過ごせそうな予感。とかいってすぐ毒吐いちゃったらごめんない。って保険もかけておこう。ま、たぶん大丈夫?

 

いや、そんなことよりもまずはこのモチベーションあがらない~ず隊から早く脱退しなくては…何人ぐらいいるかな…私の仲間たち…