風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

40代の初心者マーク、ついに卒業

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40代で初めて運転免許取得して1年が経ちました。今のところ無事故無違反です!やった~!そこで、誰も興味のない私の1周年記念を祝して勝手に初心者の感想を綴ってみようと思います。 

 

私の免許取得のお話はこちらから。

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初心者に必要なのは

もうこれは慣れの一言ですね。私のようなビビリは1か月に1回くらいの運転じゃ1年経っても初心者のままだったでしょう。

 

この1年、田舎道とはいえ毎日運転するし、1か月に1回くらいは交通量の多い町に買い出しに出かけるし、4時間の道のりを高速で2回お出かけ済み。


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声をかけてくる子供に『しゃべりかけないでよ!』と叫んでたガッチゴチの1年前に比べると、だいぶリラックスして運転できるようになりました。

 

恐れてばかりいては道は開けません。かといって初心者が当たって砕けろ精神では危険でしかありません。

 

事前準備(GOOGLE先生との交流とか)をしっかりすることで、運転にも余裕が生まれ次につながります。

 

慣れすぎ注意

慣れがすぎると緊張感がなくなってしまいます。緊張感ゼロってほんと危ないですよね。

 

例をあげると。1回目の高速走行のときは80㎞でずーっと左車線を走っていました。なんせすべてが初めてだらけで緊張で目はギンギン頭も冴え冴え。

 

それがですね。2回目の高速走行のときも80㎞で左車線を走っていたんですが。もうね。眠い。眠くなる。びっくりするくらい。どこ行った?!緊張感!ていうくらい。

 

で、適度に追い越しもしたりなんかすると、目が冴える。頭もクリアになる。ほどよい緊張感が生まれる。

 

もちろん、途中SAで休憩もしましたよ。ガムを食べたりも。でもずっと同じ速度で同じ車線で走ってるとどうしても頭の回転が鈍くなっていきます。

 

人間、慣れすぎてもだめで適度な緊張感ってやつが必要なんだと実感しました。特に初心者が慣れてきたころって自分の運転技術を過信して調子に乗りそうなので気を引き締めないといけないですね。

 

 対向車線をはみ出す人多し

これはほんと、意外に多くてびっくり。今私が対向車線寄りに走ってたらぶつかってたよね?!っていうようなヒヤリ経験を何度かしています。

 

山間の国道だったりするからカーブも都市部よりも多いし急だからってのもあると思うけど、はみだしすぎるだろ!という車をよく見かけます。怖いって。

 

運転してなかったときは、ニュースで”正面衝突”とか見ると、なんで?発作?とか思ったけど、フツーに対向車線はみ出てんだもん、そりゃ事故も起こるわと。

 

まとめ

とにかく便利だし行動範囲も広がるしもう車は手放せません。私のようなぐうたら人間をさらにダメにする乗り物だな・・。でもひきこもり体質には外出のハードルが下がる乗り物でもあります。

 

末永く車といいお付き合いができるよう、これからも初心の心を忘れず謙虚な気持ちで運転していこうと思います。