風のある暮らし

東京から田舎へ。子供と2人でのんびり暮らしています。

移住して半年で5キロ痩せてお腹の脂肪が落ちた一番の理由とは

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服のサイズがワンサイズ小さくなりました。無駄をなくして食生活もシンプルにしたことも理由のひとつだと思いますが、一番大きい理由は間違いなくこれです。

 

夜毎のお酒とおつまみをやめたこと。東京にいたころ、どうしてもやめられなかった悪しき習慣です。 

 

おひとり様タイムの甘い誘惑

子供が夜寝た後、学校のお便りや仕事の書類の確認、洗濯物を干してと、毎日のやるべきことが全部終わった後からが私の自由時間です。

 

それは、9時半だったり10時だったりします。寝ればいいのに、やめときゃいいのに、どうしてもこのおひとり様タイムがやめられずにいました。

 

350mlの缶ビールを1本とおつまみはポテチだったりします。自然栽培の野菜とか買っておきながら、なぜか夜は無性にジャンクが食べたくなります。

 

子供には内緒で、一人テレビを見ながらゴクゴクパリパリゴクゴクパリパリ・・・テレビを見ているけれど、いつも放心しているような状態でした。

 

これは仕事を始めてからいつの間にか定着してしまった悪しき習慣ですが、みるみるうちに服がきつくなり、周りに太ったと指摘されたりしたので、何度もやめることにトライしました。

 

トライ1:ビールを飲むのを晩御飯の時にする

 ビールを飲むからジャンクを食べたくなるのかも。と思い、晩御飯をあてにビールを飲むことに。この時点ではビールをやめるという選択肢はなく、ビールを飲む時間を変えることとジャンクを食べないという2点に注力しました。

 

これは1週間くらいは続きました。手持ち無沙汰な状態でなんとかおひとり様タイムを過ごしました。でも何がきっかけか、「どうしても今日だけ!」と思ったのかは分かりませんが、いつの間にかおひとり様タイムにビールとおつまみが復活。

 

気づけば、晩御飯に1本、おひとり様タイムに1本と、ビールが減るどころか増えるという事態に。

 

体重的にも健康的にも節約的にもまずい状態です。ならばと、晩御飯の1本を減らして、おひとり様タイムの1本だけにしました。

 

結局、以前となんら変わっていないのに、2本から1本に減った、という意味不明な達成感もあり、しばらくまたこの状態から抜けられずにいました。

 

トライ2:ビールをやめることを決意

いよいよ服も苦しくなり、顔もおにぎりみたいにパンパンになってきたので、ようやくビール断ちを決意しました。

 

これも1週間は続いたかと思います。でもこんなときに限って悪魔が登場します。「メルシャンの赤ワインおいしいよ。1.5ℓも入ってて800円だよ」と、ささやく同僚が。

 

赤ワインってあまり得意じゃないんだよな~。アルコール度も高いし苦手だな~。でも赤ワインだとそんなゴクゴク飲めないしもしかしたらちょっとの量で済ませられてお得なのかも?なにより安いし。

 

気づいたら、左手にメルシャンの赤ワイン、右手にベビーチーズを持っていました。

 

赤ワインですからゴクゴクは飲めませんので、毎晩グラス1杯だけでおさめていましたが、チビチビ飲んで、おつまみドカドカという割合になってしまい、結局おつまみがどんどん増えていきました。

 

トライ3:炭酸水にしてみる

赤ワインと大量のおつまみで、痩せるはずもなく現状維持。だったら赤ワインよりビールの方が飲みたいし、ということでいつの間にか元サヤに戻る私。

 

でもこのままでは服が全滅になる→節約がパー。というわけにはいかないので、ビールの代わりに砂糖の入っていないただの炭酸水を飲むことにしました。

 

シュワ~という刺激で満足感もあり、これなら続けられる!という手ごたえあり。これは3ヶ月くらい続けられたと思います。

 

しかし、夏にまたも元サヤに戻りました。結局仕事を辞めるまでこの習慣は続くこととなりました。

 

なぜ移住したらやめられたのか

何をどうやってもやめられなかった夜のお酒とおつまみ。移住したら、4つの理由であっさりやめられました。

 

理由①:手軽にビールが買えません。買うためには車で15分のスーパーまで行かなければいけません。

 

理由②:東京ではいつも割引価格だったのに、こちらのスーパーではいつも定価販売です。この時点で購買意欲がかなり失われます。

 

理由③:ゴミ問題です。東京では毎週、缶の回収がありました。なので毎日飲んでもさほどたまることなく過ごせていました。けれど、ここでは缶の回収は1か月に1回です。缶ゴミをそんなにためておくのは嫌です。この時点で飲酒願望が下がります。

 

理由④そもそも飲みたいと思わなくなりました。子供が寝た後はこうやってブログを書いたり、本を読んだり、調べものしていますが、何も飲まず食わずです。我慢してるわけではなく、欲しいと思わないのです。晩御飯を食べたら十分に満足します。

 

①~③は前の記事でも書きましたが、不便であるがゆえ生活がシンプルになり暮らしが豊かになるということにつながります。

 

④については、この下に続く記事に詳しく書いてあります。

 

なぜ東京ではやめられなかったのか

私自身の意志の弱さもありますが、ストレスからくる依存、とまではいかなくても、似たようなものだったと思います。

 

たぶんあのおひとり様タイムで「無」になって毎日のストレスをリセットしようとしていたんだと思います。

 

そのための道具というか儀式が、ビールとおつまみとテレビ、という3点セットになっていて、それがないとリセットできなくなるよう自分で暗示をかけていたのかもしれません。

 

3点セットがないと翌日頑張れない、3点セットがあれば翌日また頑張れる、というおまじないみたいな感じでしょうか。

 

こう書くとなんだか不気味な人のようですが、ストレスをいい習慣で発散できる人もいれば、私のように悪しき習慣に走ってしまう人も少なくないのではないでしょうか。

 

そういう人は、私もそうでしたが、相当な意志がないと同じ環境下で習慣を変えることはかなり難しいのではないかと思います。

 

といってしまうと、簡単に環境を変えられない人もいると思うので、元も子もないですね。

 

やめたいけどどうしてもやめられない悪しき習慣がもしあって、環境も変えられないなら、やめる方法ではなく、やめられない理由を探した方が近道になるのかもしれません。

 

私はやめる方法をあれこれ試してはどれも成功しませんでしたが、もしあの時、やめられない理由がリセットの為だと分かっていたら、もう少し違うリセット方法を考えられたのではないかと思うからです。

 

今は、毎晩ストレスをリセットする必要がなくなりました。また明日も頑張らないと!と無理に自分を奮い立たせる必要もありません。

 

脳が満足していれば、体も満足します。悪しき習慣から解放され、贅肉からも解放されて、体もシンプルになりました。