風のある暮らし

東京から田舎へ。子供と2人でのんびり暮らしています。

味噌汁におでんに。大根は冷凍保存の方が味がしみて時短にもなる

スポンサーリンク

田舎に移住してから、ご近所さんからたくさん大根をいただくように。子供と二人では食べきれないので大根を冷凍保存するようになりました。

 

冷蔵保存よりも味が落ちるのではと思いきや、煮物や炒め物の場合は冷凍保存した方がやわらかくなって味がしみておいしくなるという意外な結果に。しかも冷凍していない大根よりも早く火が通るので時短にもなるといううれしいおまけつき。

 

 

私はいつも味噌汁用と煮物用に切り分けています。繊維の多い皮は厚めにむいた方が筋っぽくならずにおいしく食べられます。うちではむいた皮は炒め物に。

 

f:id:aokamizu:20180313104739j:plain

 これが味噌汁用。分かりずらいですが、短冊切りで厚さ1mm~2mmぐらい薄くスライスしています。

 

1枚1枚並べて保存袋に入れて冷凍すればくっつかずにバラバラになるので、炒め物に使うような場合はそのひと手間があった方がいいと思います。

 

うちでは味噌汁にしか使わないので、その手間ははぶきます。はぶいてばっかりという声もありますが・・・

 

スライスした大根を2人分ひと固まり(何枚かくっついている)にして保存袋に並べて、ひと固まりをいくつか並べた状態のまま冷凍しています。ちょうど上の写真の状態のまま冷凍する感じですね。

 

完全に凍ってしまえば、袋を縦にしてもひと固まりのブロックごとに分かれたままで全部がくっついてしまうようなことはありません。そうすれば朝に必要なブロックだけ取りだして使えるのでとにかく便利!

 

f:id:aokamizu:20180313103705j:plain

これは冷凍大根を保存袋から出したものです。今回は上下2ブロックに分かれていますが、それぞれ完全にくっついています。

 

f:id:aokamizu:20180313103913j:plain

土鍋に冷凍大根と白ネギ(長ネギ)を入れます。たぶん沸騰してから具材を投入した方がいいのでしょうが、うちでは土鍋に水を入れたら具材も一緒に入れてしまってから火にかけて蓋をします。

 

f:id:aokamizu:20180313105428j:plain

沸騰しはじめたので、蓋をあけると、冷凍大根がバラバラになり始めています。蓋をしてもう2,3分。

 

f:id:aokamizu:20180313105605j:plain

カチコチに凍ってくっついていた冷凍大根のスライスが綺麗にバラけました。ここで火を止めて蓋をして2,3分後にお味噌を投入します。

 

f:id:aokamizu:20180313105726j:plain

大根と白ネギの味噌汁の出来上がりです。冷凍していない大根の味噌汁の作り方と全く一緒ですが、切る必要も長時間煮込む必要もないので調理時間は半分くらい。朝の弱い私には貴重な便利食材です。

 

ちなみに、「私は味噌汁に出汁は使いません」という記事はこちらです。

aokamizu.hatenablog.com

 

続いておでんや煮物用にはこちら。

f:id:aokamizu:20180313110347j:plain

厚さ2cm~3cmの輪切りや半月切りにした大根を並べて保存袋に入れて冷凍します。

 

こちらも冷凍していない大根の煮物の作り方と一緒で大丈夫です。凍ったままの大根を沸騰した煮汁にドボンと投入して好きな硬さになるまで煮込むだけ。

 

f:id:aokamizu:20180313111613j:plain

こんな感じで出来上がりです。過程の写真がなくてごめんなさい。雰囲気ということで。

 

大根の煮物って長時間コトコト煮込むことでじっくり味がしみていく印象がありますが、なぜ冷凍大根だと短い時間でやわらかくなって味もしみるのでしょう?

 

冷凍することで、大根に含まれるたっぷりの水分が氷の結晶になって大根内部の細胞が破壊されるので、短時間でもやわらかく中まで味がしみた仕上がりになるそうです。

 

細胞が破壊されるって、栄養は大丈夫?

 

なるべく急速冷凍することで栄養価を落とさずに保存できるそうです。うちでは冷蔵庫に急速冷凍できる場所があるのでそこにほりこんでいますが、金属製のトレーにのせて冷凍すると早く凍るようですよ。

 

冷凍大根の保存期間は冷凍室で約1ヵ月です。冷蔵保存だとたった1週間ほど。食べきれずに冷蔵室の中でシワシワになってしまうと鮮度も味も落ちます。

 

そうなる前に、ある程度冷凍してしまったほうが、毎日大根を食べずにすむし、食べたいときに食べたい分だけ調理ができるのでとても便利ですよ。