風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

東京暮らし【過去】

小学1年生。腹痛と保健室通いの代わりに家での人格が変貌するの巻(3)

マイペースすぎるうちの子供に時間内に終わらせるよう指導していると先生から聞かされた個人面談。家での子供の言動が腑に落ちるような気がしました。

小学1年生。腹痛と保健室通いの代わりに家での人格が変貌するの巻(2)

保健室通いにピリオドが打たれてやれやれと思っていたら、家での人格が変貌した小学1年生の子供。原因もはっきりせずにどう対応すればいいのか分からずに困惑していたけれど、1学期の終わりにある学校の個人面談で原因が見えてきました。

小学1年生。腹痛と保健室通いの代わりに家での人格が変貌するの巻(1)

ただの甘えだと思っていた子供の保健室通い。寄り添っていたつもりの私の気持ちも吹っ飛び、「学校やめなさい!」と一喝。それから保健室通いはピタリとなくなったけれど、問題は何も解決していませんでした。

小学1年生。頻繁にお腹が痛くなるわ保健室に入り浸るわの巻(5)

解決済みだと思っていた子供の腹痛。それがまさか学校ではまだ続いていて、保健室通いも続いていることを先生からの電話で初めて知ってだんだん腹が立ってきた私は『子供に寄り添う優しいお母さん』を完全に抹殺して戦闘モードに突入。

小学1年生。頻繁にお腹が痛くなるわ保健室に入り浸るわの巻(4)

入学してからずっと隣の席のA君に蹴られたりパンチされてたことについては一応は解決。これで子供が腹痛から解放されるだろうと私はひとまず安心していたんですよね。でもそうはいかなかった。

小学1年生。頻繁にお腹が痛くなるわ保健室に入り浸るわの巻(3)

毎朝毎朝「おなか痛い…」と言いながら少しの朝食を口にして登校する子供。牛乳残してもおかわりできるシステムにさえしてくれたら、と本気で思うくらい私はアホでした。

小学1年生。頻繁にお腹が痛くなるわ保健室に入り浸るわの巻(2)

子供がおなかが痛くなるのは、場所見知り人見知りと給食の牛乳が原因だと思い込んだ私。牛乳を排除すれば問題は解決に向かうと思っていました。

小学1年生。頻繁にお腹が痛くなるわ保健室に入り浸るわの巻(1)

移住してすぐの頃の子供の「学校行きたくない」の前に小1の頃のことから書くことにしました。私の対応もそれはま~無茶苦茶だったもんで…思った以上に大変だったぜ小学1年生シリーズですね。

田舎への移住を会社の先輩や上司や友達に話したら9割が否定的だったという話

田舎への移住を「いいねいいね!youやっちゃいなよ!」っていうノリの人は1人いたかなってくらい。あとは総じてマイナス意見ばかりで心折れそうになりました(鉄のハートがね)。

東京で抱えていた漠然とした不安や焦りの正体とは

東京で働いても働いても消えることのなかった不安と焦り。お金のこと?子供のこと?将来のこと? その本当の正体は「未来の自分をイメージできない」ことだったのです。

東京でワンオペ育児と仕事を両立し続けた結果

あまりの過酷さに正常な判断力を失いました。どうしてあんなに頑張っちゃったんだろう。