風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

簡単やみつきシソキュウリで暑い夏を乗り切ろう

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最近、ご近所さんから夏野菜が続々と届けられています。こんなに食べきれない!という贅沢な悲鳴の中、さらに子供が学校で育てているキュウリシソを毎日のように収穫して持ち帰ってきます。キュウリかぶりまくりで冷蔵庫の中がキュウリだらけです。

 

そこで、キュウリとシソを同時に消費できて暑い日にぴったりの和え物?漬物?に親子でハマっています。

 

材料

・キュウリ 2本

・シソ 2枚

・塩 適量

 

作り方

① キュウリは長ぼそく切ってキッチンペーパーで水気をとってタッパーへ。

 

② シソの葉を手で適当にちぎって①のキュウリの上へポイ。

 

③ ②の上に塩を適量ふりかける。

 

④ ③のタッパーの蓋をしてシャカシャカ振って冷蔵庫へ。

 

半日~1日でおいしいシソキュウリのできあがりです。

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感想

子供が学校から帰ってきたらおやつ代わりにバクバク食べています。半分くらい食べたところで私がストップをかけます。じゃないとなくなる勢いなのです。私だって食べたい・・

 

シソとキュウリと塩、というシンプルな組み合わせが絶妙な美味しさを引き出してくれています。ほんと、やめられないとまらない味です。

 

ごま油をたらしても美味しそうですが、さっぱり食べたいしまだしばらくこの組み合わせでいこうと思っています。(飽きるまで食べ続けるB型親子)

 

塩加減ですが、うちの子供はものすごい汗かきなので塩は多めにしてミネラル補給しています。なので塩多めで半日ぐらいがちょうどいい感じです。ポリポリした歯ごたえも楽しめます。1日つける場合は塩は控えめの方がいいと思います。

 

 ちなみに塩は精製塩ではなくミネラル豊富な天然塩(海塩や岩塩)をおすすめします。一般的な塩よりも少々値段もお高めになりますが、それだけで味も栄養分を大きく変わるので、結局はお得だと思います。

 

夏野菜は体を冷やすから生食はよくないという意見もありますが、うちはクーラーもないですしあまり神経質にならずに旬の味をおいしくいただこうと思います。