風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

早寝早起きで規則正しい春休み。でもたまには夜更かしも

春休みで、来客が多かったり宿泊客が続いたり。普段の週末は2人でのんびり静かに過ごしているので、珍しく賑やかで忙しい日々を送っています。友達の子供もお泊りすると、子供同士盛り上がって興奮して寝る時間がとたんに遅くなります。

子供の部屋の片付けと断捨離。捨てるコツは選別させることでした

春休み前に大量の作品やよくわからないものを持ち帰り、ただでさえ物に占領されている和室のテーブルの上にぶちまけた状態で早1週間。 いよいよ我が家恒例の『選別タイム』がやってきました。

移住して一番の悩みの種は今住んでいる家が抱える数々の問題

田舎に移住することになったときに、周りから一番聞かれたのはこの質問です。 「どんな家に住むの?やっぱり古民家?」

軽い山登りで疲労困憊の40代の私と元気いっぱいの小学生

山登り、といってもスニーカーで登れるような標高250mの小さな山です。ただ、その頂上までたどり着くまでに上がったり下ったりがひたすら続く4kmの道のり、帰りのルートも入れると全部で7km。途中から無言の私でした。

泣かない母親と泣いてほしい子供。卒業式で泣かない女は冷たいのか

卒業式ではらはらと泣く女の子。青春ですよね。美しいですよね。でも、私は昔から卒業式や引越などの人とのお別れで泣いたことがありません。なにがそこまで悲しいのか分からないのです。

小学生の春休みランチ。おからでみたらしお餅を作ろう

朝ごはんを食べてすぐに「お腹すいた~」って呪文のようにとなえる小学3年生。とにかく腹持ちのいいものを食べて静かになってもらいましょう。

父のように我が道を行くタイプはきっと長生きすると思う理由

母が亡くなってから7年。一番変わったのは父ではないでしょうか。いろいろ間違っていたにしろ父にとっては最愛の母が亡くなり、精神的におかしくなるとか、どっと老け込むとかを想像していましたが、意外な変貌をとげました。

衝撃の事実。子供が一番好きな食べ物とは

こんな私のブログを隅々まで読んでくださっている数名の方はお気づきかと思いますが、私は料理が苦手です。いえ、隅々まで読んでいなくても分かるかもしれませんが、できるだけ料理はシンプルにしたいというか、シンプルになってしまいます。 でも苦手なりに…

私が子供に家のお手伝いはさせたくない本当の理由

保育園でも学校でも『お手伝いをしましょう』と子供たちに指導するところが多かったのですが、私は『お手伝い』という感覚に違和感がありました。

小学生の春休みランチ。小麦粉を使わず残りご飯でお好み焼きを作ろう

学校は春休みですね。ぞっ(え?)悩ましいのがなんといってもお昼ご飯。自分一人なら栄養度外視の適当メニューでいいものを、子供がいるとそこそこ考えないといけません。そこそこですけどね。しかもボリュームも必須となるとなにげに大変です。

家族のために玄米中心の食事を作り続けて自分は病気だらけになった母

今日は、私達姉妹も実家から巣立った後の母のお話です。健康的な食生活を送っていたはずの母は、50代前半から次々と色んな病気を患うことになりました。高血圧から始まり、目の病気や指定難病、そして癌にも侵されることとなりました。

おやつにもおつまみにも。ごぼうのサクサク揚げ

子供も、実は私も、きんぴらごぼうよりもこのサクサク揚げの方が好きなのです。いくらでも食べられます。

いつまでもメソメソする子供。小3に感情論ではなく論理的に話してみる

卒業式も終わり、今日から春休みですね。卒業式で6年生のために歌う歌の練習のお話の続きです。 東京の学校のお友達を思い出して、練習で涙したという子供。翌日も浮かない顔で帰ってきたので、もう受け止めるのはやめることにしました。

お魚嫌いな子供も食べられる。ぶりハンバーグの簡単レシピ

お魚好きのうちの子供。塩焼きも煮付けも大好きです。なのに、ブリの照り焼きだけは大嫌い。ブリの照り焼きのブリの食感も嫌だし味がおいしくないらしい。他の魚と何が違うのか全くわかりません。ブリ・・照り焼きが一番簡単なのに(そこ?)

私は自分の感情でぷりぷりガミガミ怒ってばかりのお母さんでした

今もムキー!っとなることはあります。田舎でのんびり暮らしているから全くイライライしないというわけではありません。でも、東京にいた頃よりも格段に怒りの沸点は高くなりました。

山芋のスライスをフライパンで焼くだけレシピ

これを嫌いな子供はいない。というくらい、これを出しておけば食べない子供はいなかった一品です。

僕だってスカートやかわいい服を着たいと思うことだってある

あれは忘れもしない、子供が小学年1年生の秋でした。薄々はそうではないかと思っていましたが、実際にはっきり言われるとやっぱり焦ってしまう母なのでした。

豆腐の塩漬けに挑戦。噂通りチーズの味になるのか検証してみる

挑戦。塩を塗っただけだと先に告白しておきます。

お母さんは子育ても家事も完璧でなくていいという勝手な持論

子供が保育園年中くらいのころでしょうか。フルタイムでワンオペ育児で離婚裁判中といういろんな意味で泥沼ハードな日々を送っていた時期があります。

夕飯の献立はたまには簡単な和食でシンプルに。

「たまには簡単」って、いつもじゃないか!という突っ込みはさておき。この画像の何がすごいかというと。 相変わらずおいしくなそうなことでもなく、私の写真のセンスのなさでもなく、盛り付けのセンスのなさでもなく、器のチョイスのセンスのなさでもありま…

40代で初めて車の免許をとりに教習所へ(9)最後の学科試験

その日は汗ばむくらいポカポカ陽気のなか、汗をふきふき電車に乗って最寄りの試験会場へ。 駅から試験会場までがこれまた遠い道のりでした。

男の狩猟本能が目覚める田舎の休日の午後

週末の午後、花粉症で外に出たくない私は家の中であれやこれや。子供は庭でなにやらやっている様子。何かをとりに何度も家にバタバタと戻ってはまた外へ。 「できたよ!お母さん、見る?」 「見る?」は「見て」ってことなので、仕方なく渋々(こんな母を許…

40代で初めて車の免許をとりに教習所へ(8)卒業検定の結果

私の次は男の子Aの検定でした。さほどの問題もなく終了した様子。次にこの教官が初めてであろう男の子Bの番です。 なんだか発進から危うい感じ。出だしのウインカーも忘れて発進。ものすごく緊張しているのが私にまで伝わってきます。そうだよね、緊張するよ…

花粉症の時期は小麦粉を控えめに。おから入り米粉パンケーキに挑戦

花粉日和な毎日が続いていますね。そんな週末は、大人しくおうちでおいしいランチでものんびり作りしましょ~というわけで、子供と一緒におから入り米粉パンケーキを作ることに。

40代で初めて車の免許をとりに教習所へ(7)卒業検定での失敗

路上教習はいつまでたっても恐怖心がぬぐえず、毎回ヒヤヒヤしながらの乗車でしたが、なんとかかんとか滞りなく進んでいました。 その間、Youtube以外に新たな専属教官が登場。

大豆の五目煮のリメイク。カリカリ焼きにしてみたら

バス停のおばあちゃんから大豆の五目煮をいただきました。大豆もおばあちゃん自ら育てたもの。なんとも貴重な五目煮です。

40代で初めて車の免許をとりに教習所へ(6)教官は指名しない

第一段階での教官は男性ばかり。お若い方からおじいさん一歩寸前の方までいろんな年代の教官がいましたが、私が初めて免許をとることについての質問は特にはありませんでした。今の時代、当たり前ですが40代とか関係なくただの教習生のひとり。 そりゃプロ…

薬用野菜のネギは冷凍保存して必要な時に必要な分だけ便利に使う

昨日はバス停の近くに住むおばあちゃんから長ネギをいただきました。キャベツや小松菜も一緒に。子供を迎えに行った帰りにいつも話しかけてくれる優しいおばあちゃんです。

40代で初めて車の免許をとりに教習所へ(5)路上初日の試練

永遠にこなければいいと思っていた路上教習。仮免に合格したとはいえ、こんなへなちょこドライバーを公道に放っていいものなのでしょうか。いや、まだ早いって。まだ無理だって。まだ所内だって。 こんな運転スキルの私を路上に出すなんて教習所もどうかして…

ペットボトルはできるだけ買わない。サーモスの水筒を持ち歩く

ちょっとしたお出かけにも旅行にも、いつもサーモスの水筒を持っていきます。それまでは直飲みタイプの水筒を使っていましたが、2年前に悩みに悩んでコップ型に変えました。