風のある暮らし

東京から見知らぬ田舎へ。更年期の母ひとり、思春期の子ひとり(中学男子)の暮らし。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

40代で初めて車の免許をとりに教習所へ(4)技能の自主練習

技能の自主練習といえば、仮免取得前なら身内や友達の運転する車でシュミレーションするとか、仮免取得後なら実際運転してみるとかでしょうか。 それはきっと恵まれた環境の人たちの自主練習風景でしょう。私の自主練習はこんな感じでした。

冷凍保存したかぼちゃのスライスをオーブンで焼くだけレシピ

秋の終わりにご近所さんからたくさんかぼちゃをいただきました。2人暮らしなので、スーパーで買うときは1/4カットや半カットを選んでいましたが、いただくのはまるごと1個。 かぼちゃはまるごと1個なら、10℃前後の風通しのいい場所で常温で2ヵ月~…

40代で初めて車の免許をとりに教習所へ(3)技能初日での試練

「車の運転に運動神経って関係ないよね?」運動音痴な40代、教習所の技能が始まる前に念のため友達に聞いてみました。 「いや、あるでしょ。」あっさりと絶望的な答えをしてくれる運転歴20年以上のベテランドライバーの友達。 そんなこと言われちゃった…

味噌汁におでんに。大根は冷凍保存の方が味がしみて時短にもなる

田舎に移住してから、ご近所さんからたくさん大根をいただくように。子供と二人では食べきれないので大根を冷凍保存するようになりました。 冷蔵保存よりも味が落ちるのではと思いきや、煮物や炒め物の場合は冷凍保存した方がやわらかくなって味がしみておい…

40代で初めて車の免許をとりに教習所へ(2)学科での試練

いよいよ教習所デビューを果たした、ピカピカの40代の私。見た目はさておき、免許取得に挑むフレッシュな気持ちは娘息子のような若者たちと一緒のはず。 まずは学科からのスタートですが、土日だからか教室は若者たちであふれ、さながら大学の講義のよう。…

一汁一菜で子供はすくすく育ち大人も健康に。早々に挫折した理由

東京にいたころ、我が家は一汁一菜生活をやってみたことがあります。シンプルな食生活を目指していたので(そのころは手抜き優先とも言う)、一汁一菜は私にとって理想のスタイルだったのです。 続けるかどうかは別として、とりあえず期間限定で子供の反応も…

40代で初めて車の免許をとりに教習所へ(1)受付での試練

「そうだ、免許を取りに行こう。」 なんだか懐かしいフレーズですね。実際はそんなふんわりした気持ちではなく、「絶対、なにがなんでもどんなことしても免許を取らねば!」という並々ならぬ闘志を燃やして、教習所デビューをしました。つい昨年のお話です。

晴れた休日は手作りパンを持ってピクニックからの不調の理由

気持ちよく晴れた日曜日。 家のすぐそばのあぜ道を歩いてピクニックへ行きました。

子供に「たくさん食べて偉いね」正しい?正しくない?

うちの子供は昔からよく食べます。もりもり食べます。食事を出せば放っておいても食べます。食べるのが大好きなんです。(標準体重ですよ) 子供が保育園児のころは、「たくさん食べて偉いね。いい子だね」と周りからよく言われました。たくさん食べるってい…

果物についているネットは捨てずに洗い物に再利用

カレーやミートソースの洗い物、どうしていますか?うちではスポンジの代わりに主にコレを使っています。

男(子供)がすっぴんが好きだというのは嘘だった話

子供が生まれてから、私のメイクは朝に薄くファンデーションを塗るだけ。どれくらい薄かったかというのは、保育園児だった子供がストレートな表現で教えてくれました。

肌断食への最初の一歩。私がクレンジングを手放した理由

私の現在のスキンケアは何もつけない肌断食スタイルです。そこにいくまで紆余曲折ありましたが、一番最初に手放したのはクレンジングでした。

大人の階段をのぼる息子。思春期はすぐそこに

まだまだ甘えん坊でかわいくて素直な小3男子。でもこちらがキー!となるようなこともあります。いつでも穏やかにすごせるわけではありません。 昨日いつものように学校からバスで帰ってくる子供を停留所まで迎えにいきました。バスから降りてきた子供とてく…

子供が大好きなおやつ。簡単さつまいものおやき

毎回こんな仕上がりで公共の場にアップしている自分に色々突っ込みたいところですが、「あっこんなんでいいんだ~」って思ってくれる人が一人でもいてくれたら嬉しいかぎりです。

顔にも体にも髪にも。万能ホホバオイルは手放さない理由

前の記事でお肌の緊急措置としてホホバオイルを使うことを書きました。このホホバオイル、自分はもちろん子供にも使えるので今でも手放さずに愛用しています。 aokamizu.hatenablog.co

春の味覚ふきのとうの天ぷら。うちにはハードルが高すぎた

春はもうすぐそこですね。ご近所さんに天然のふきのとうをいただきました。 ふきのとう。名前は知っていたけど、姿を見たのは今日が初めて。 「そのまま天ぷらにするとおいしいよ!ちょっとだけ苦いけどね」そういってご近所さんは笑って去っていきました。

子供と遊ぶのが苦手だった私の二人の休日の過ごし方

子供とは何をしていても楽しいし幸せというお母さん、心底尊敬します。もちろん私も子供はかわいいです。大切です。大好きです。 何をしていても楽しいかと聞かれると、それはまた別の話。いくら母親でも楽しくないものは楽しくないのです。

何もしないスキンケア。クレンジングも化粧水も乳液もいらない

何の疑いもなくケミカル化粧品を使っていた20代。オーガニック化粧品に目覚めた30代。そして40代の今、私にとっての究極のスキンケアは何もしないこと、に行きつきました。いわゆる、肌断食というスタイルでしょうか。

キャンプの朝食で子供にカップラーメン。許す?許せない?

キャンプってまさに非日常で楽しいですよね。そんなキャンプのお楽しみのひとつと言えば、バーベキューやアウトドア料理の数々。 下ごしらえから何から準備万端でキャンプでの食事を最大限楽しむ家族。適当に焼けばいいっしょ、という食事にはそれほどこだわ…

サクサクじゅわっとおいしい油揚げのネギ味噌焼き

豆腐屋さんで油揚げも買っています。少し分厚めの食べごたえのある油揚げ。脇役にはもったいないので、我が家ではメインとして登場します。 といっても、これまた簡単な手抜き料理なのですが。

石鹸で手洗いうがいをしない子供。でも病気にならない理由

私の子供は片づけができなくて、石鹸で手も洗わずうがいもしません。 と書くと、もうどうしようもない人ですが、ちゃんと毎日、歯磨きしてお風呂も入っています。

5分でできる簡単すぎる韓国風ブロッコリーの生サラダ

これを果たして「料理」カテゴリに入れてしまっていいのか、「サラダ」と言ってしまっていいのか悩みましたが、料理カテゴリのサラダでいきましょう。

玄米中心の健康志向の食生活(4)週単位で調整する

それなりに食生活のバランスも自分なりにとれるようになった社会人・・8年目。ずいぶん飛びましたが、その間をあまり覚えていないということは、さして問題なかったのだと思います。同僚と外食する頻度が増えたくらいでしょうか。 いや、朝ごはんが毎朝ケー…

子供と田舎の夜空に浮かぶ月

「なんか光ってるー!」 カーテンの閉まっている窓を見ながら子供が叫びました。

玄米中心の健康志向な食生活(3)解放されてダイエット生活へ

大学入学にともない、私は実家を離れ一人暮らしをすることになりました。 徹底的にストイックに。一切の妥協も例外もない。の父から離れ、私がどうなったかというと、こうなりました。

イベントも習い事もいらない。くだらない時間を大切にする

子供が学校から帰ってくるバスの停留所まで、よほどの豪雪豪雨ではないかぎり歩いて迎えに行っています。バスが着くのは17時頃なので黄昏時ですね。

玄米中心の健康志向な食生活(2)子供の学校給食も敵となる

年々、健康志向の人が増え続けていますね。マクロビやビーガン、ベジタリアン。色んなスタイルがありますが、そういった食生活を実践しているお子さんは給食はどうしているのでしょうか。

玄米中心の健康志向な食生活(1)幼少期から続けたら体はどうなる?

今でこそ確固たる地位を築いている「マクロビオティック」や「玄米菜食」といったスタイルですが、40年前はあまり認知されていなかったのではないでしょうか。 幼少期から高校卒業まで、玄米中心の食生活で育った私が果たして健康になったのかというと、大病…

子供の体験は量より質。10を制覇するより1を味わう大切さを知る

子供にはいろいろ体験させたいと思いますよね。プレイパークに行ったりイベントに行ったり。たくさん体験させることが子供のためだと思い込んでいました。